
2021年1月9日に、大阪府箕面市の動物病院に火傷を負った猫が運ばれました。
猫の飼い主である大阪大病院職員(臨床検査技師)の男が、消毒用アルコールをかけて火をつけ火傷を負わせたとして逮捕されました。
何の罪もない猫になぜこんな酷いことができるのか…。
大阪大病院職員の男は動機として、「ストレスでやった」と供述しているようです。
こんなことをして、本当にストレスが発散されるでしょうか?
今回の記事では、
- 飼い猫に火傷させた大阪大病院職員(臨床検査技師)の顔画像や名前
- 臨床検査技師とはどんな仕事内容なのか?
この辺りについて、調査してみたいと思います。
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飼い猫に火傷の虐待をした大阪大病院職員(臨床検査技師)の顔画像や名前は?犯行動機はストレス…
飼い猫に火傷させた大阪大病院職員(臨床検査技師)の男が逮捕の経緯
まずは今回の事件で大阪大病院職員の男が逮捕された経緯を、報道されている内容から確認してみましょう。
猫カフェから引き取った猫に、消毒用アルコールをかけて火をつけて大やけどをさせたとして、大阪大学病院に勤める男性職員が警察に書類送検されました。
1月9日に大阪府箕面市の動物病院に運び込まれた猫。ヒゲが燃えて無くなり、身体中が焼けただれています。
捜査関係者によりますと、大阪大学病院に勤める臨床検査技師の男性は、自宅で飼っていた猫に消毒用アルコールをかけて火をつけたとして、1月26日に動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。
男性自らが猫を動物病院に運び込み、獣医師に対して、「自分がやった。精神的に参っていた」などと説明したため、獣医師が警察に通報したということです。
男性は4年前に猫カフェから猫を里親として引き取っていて、警察の調べに対して「ストレスでやった」と容疑を認めているということです。
被害にあった猫の状態は以下の報道で確認できます。
可愛そうとしか言えません。
大阪大病院職員の男は、猫カフェから引き取ったとされていますので、猫が好きなのは間違いないと思うのですが。
猫好きの男は、
- 女性のワガママや感情のアップダウンにも柔軟に対応できる
- 尽くすのが好きで何事にも誠実に向き合ってくれる
- 人に気を遣うのは苦手だがさみしがり屋な部分も持ち合わせている
- 猫かぶるくせがあり家の中だどズボラでだらしない人が多い
- ツンデレな態度を見るとデレの部分を見ようと必死に頑張ってしまう
といった特徴があり、個人的なイメージとしては優しい人が多い気がします。
猫好きはもちろん動物が大好きな人たちから、今回の事件の男への批判が凄そうですね…。
動物愛護法違反の罰則は以下の通り。
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。 また、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。
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飼い猫に火傷させた大阪大病院職員(臨床検査技師)の男が逮捕について世間の反応は?

ストレス溜まるのは分かるけど
だからってこんな事許せない。
どんなに怖かっただろう
どんなに熱かっただろう
どんなに痛かっただろう
胸が締め付けられる…

猫が可哀想過ぎる。
猫カフェにいたのなら、猫好きの人間に囲まれて来たはず。その中でも一番信頼したい飼い主にこんな事されるなんて。
この後この猫ちゃんはどうなるのか…二度とこんな目に遭わない環境で過ごせますように。

ストレスを感じるたび、虐待していたのか引き取った4年の間に何度虐待されていたのだろう、名前が公表されて、皆に知らせるべき。

まあ、素直と言えば素直なんだろうけど
この人は今後ペット飼っちゃダメだよね
この猫ちゃんも取り上げて別の優しい里親さんへ
猫ちゃん可哀想
はやく回復しますように

動物虐待した人間には同じ事をする刑罰ができれば良い!!
それで初めてそういう奴は動物の痛みがわかる!!
そうしないとまた繰り返すし、動物虐待は減らない…

ストレス溜まったって、していい事と悪い事があるでしょう。
そんな簡単な事がわからないなら、同じ事をされるべきと思います。
こういうのがいるから里親募集も怖いですね。
この子はどうか優しい里親さんのもとに行きますよう ! !

ストレスでやったという言葉を事件を犯した人が言うのを聞くたびに本当に嫌な気持ちになる。
ストレスで何をしてもいいの?
皆色々と抱えている。
ストレスを理由に弱き生き物を虐めたり、殺したり、人に迷惑かけないで!

普通の人間はストレスのはけ口で動物虐待なんかやらん。
この手の人間は必ず精神の疾患がある。
しかし、保護猫で大事にされて、譲渡まで行ったのに
残念でならんね。
譲渡も審査基準の厳格化と、その後の追跡も
しっかりとしないといけない。

あり得ない!
病院に勤務している人間のすることではない。
子供頃に動物虐待をした人間の末路云々をよく言われるが、大人になってもそれを繰り返す、そして理由は「ストレス」で済んでしまう。
命を預ける阪大病院の患者さんも不安でストレスになるとは考えられないのでしょうね。ほんとうに自分勝手すぎる!
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飼い猫に火傷させた大阪大病院職員(臨床検査技師)の顔画像や名前
まず気になるのが、今回の事件で逮捕された大阪大病院職員病院職員の男は誰なのか?という疑問。
コチラに関しては、各メディアの報道を確認てみたのですが、現時点で顔が分かる画像や映像は見受けられませんでした。
大阪大病院のホームページも見てみましたが、判明には至っていません。
職員が逮捕となれば病院側も男に対して、それなりの処分を下すことになるでしょうね。
臨床検査技師とはどんな仕事内容なのか?
次に気になるのが、ストレスが溜まったことで猫を虐待した男の職業である臨床検査技師とは、どんな仕事内容なのか?という疑問。
wikiによると、
臨床検査技師は、病院などの医療機関において種々の臨床検査を行う技術者である。日本においては、臨床検査技師等に関する法律により規定される国家資格である。 古くは医師自らが検査を行っていたものであったが、医療の分業化と検査の高度化が進み、現在の医療に臨床検査技師は不可欠の存在となっている。
さらに詳しく知りたい方は、以下のサイトを参考にしてください。
平均年収は年収450万円程度と言われています。
2020年の受験者数は 4,854人。合格者数は3,472 人で、合格率は 71.5%とのこと。
年収の割に仕事内容がキツいのでしょうか?
だとしても、自分がなりたいと思ってなった職業だと思いますので、ストレスを言い訳に猫を虐待して良いはずがありません。
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有力なストレス発散方法
今回の大阪大病院職員の男は、ストレスが溜まったことを理由に、そのはけ口を飼い猫に向けてしまいました。
ではストレスを発散する方法を身につけていれば、飼い猫に向かうこともなかったはずです。
ストレス発散に効果的とされている方法には、
- お気に入りの場所で過ごす
- 大声で笑う
- 適度な運動
- 質の良い睡眠
- 瞑想をする
- 水素を吸入
などがあります。
個人的にオススメしたいのは筋トレですね。
特に筋トレしたあとの達成感が好きです。
自分なりのストレス発散方法は見つけておいた方が絶対にいいですね。
まとめ
自分で引き取った猫に虐待。しかもその理由がストレス。
あまりにも自分勝手な理由に呆れますね。
被害にあった猫が早く元気になることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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