
5月5日午後6時ごろ萩市内の路上で交通トラブルになった男性を暴行し死亡させたとして、37歳の男が逮捕されました。
この事件で逮捕されたのは、萩市の会社員である藤津大樹容疑者。
藤津大樹はクラクションを鳴らされた73歳の男性に腹を立て、殴ったり踏みつけるなどの暴行を加えたとされています。
被害にあった男性は病院に運ばれましたが、6月3日に死亡しました。
一体トラブルの発端は何だったのでしょうか?
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藤津大樹がクラクションに腹を立て運転手を死亡させた事件の概要
車のクラクションを鳴らされ腹を立てたことが事件のきっかけとなりました。
高齢の男性に暴行を加えて死亡させた疑いで、萩市の会社員の男が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、萩市の会社員・藤津大樹容疑者です。警察の調べでは、藤津容疑者は5月5日午後6時ごろ萩市内の路上で乗用車を運転していて車のクラクションを鳴らされたことから当時73歳の男性とトラブルになりました。
藤津容疑者は男性の腹を殴ったり、踏みつけたりするなどの暴行を加え、死亡させた疑いが持たれています。男性は、駆けつけた警察官が事情を聞いている途中に体調の悪化を訴えて病院へ運ばれ、およそ1か月後の今月3日に死亡しました。
藤津容疑者は警察の調べに「クラクションを鳴らされ腹が立った」と容疑を認めているということです。
警察で事件のいきさつを捜査しています。
クラクションに腹を立てる人がいれば腹を立てない人もいるでしょう。人それぞれ捉え方は違いますが、それにしても死亡させるくらい暴行を加えるでしょうか?
藤津大樹はよほどトラブル前に何か嫌なことでもあったのでしょうね。
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藤津大樹の顔画像+Facebook
クラクションに腹を立て男性を暴行死させた藤津大樹の顔は公表されているのでしょうか?
報道を一通り確認してみましたが、現時点で顔は公表されていませんでした。
Facebook、ツイッター、インスタについても調べてみました。
すると、同姓同名で山口県萩市在住、さらに年齢も一致するFacebookアカウントがありました。
これらの共通点から本人のものである可能性は高そうですが、断定できるまでの情報はありません。
報道で顔が公表されれば、裏付けが取れるので続報を待ちましょう。
Facebookが本人のものであるとすれば、車好きという印象を受けます。勤務先も表記されていますが、そこも車関係ですしね。
藤津大樹がクラクションを鳴らされた理由は?
今回の事件は73歳の男性がクラクションを鳴らしたことが発端となりました。
では藤津大樹はなぜクラクションを鳴らされたのでしょうか?
腹を立てるということは、自分には非がないと言いたいのでしょうか?
クラクションを鳴らす場面として考えらるのは、前の車が信号が青に変わったことに気づいていない時や、何か危険を感じた時でしょう。
クラクションを鳴らすのも、下手すれば違法になることもありますので、73歳男性もむやみに鳴らしたりはしないはずです。
そう考えると、藤津大樹の何らかの行為に対し、鳴らす必要があったのではないでしょうか?
クラクションによる事件は度々報道されます。鳴らされる側にも問題がある可能性はありますので、注意したいですね。
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藤津大樹がクラクションにキレた理由
藤津大樹はなぜクラクションに腹を立てたのでしょうか?
藤津大樹が大人の余裕でクラクションに応じていれば、ここまで事件は大きくなっていなかったでしょう。
考えられる理由としては、キレやすい性格だったか、クラクションを鳴らされることに対し見に覚えがない。さらにはトラブルの前に何か気分が悪くなるようなことがあったか?など、色んな要素がありえるでしょう。
なので要点としては、何が理由でクラクションを鳴らすことになったのか?というのが重要になってくると思います。
まぁクラクションを鳴らす鳴らさないに関わらず、暴行すること自体に問題はあるのですが。
藤津大樹がクラクションに腹を立て運転手を死亡させた事件

腹が立っても、それを行動に繋げるのは駄目。
情状酌量の余地はない。
その無駄なクラクションやめてくれと思う事もあるが、いちいち気にするだけ無駄。
所詮一時の事なのだから、その程度の事に腹を立てるのは無駄でしかない。
気持ちを一瞬で切り替えるスキルは身に付けておいた方が良い。
犯罪行為を冒すだけの価値が無いから。

昔から、クラクションを鳴らしたことでのトラブルはあるので、やたらにクラクションを鳴らすべきでないとは言われていました。
自分は、危険を知らせたり、危険であればクラクションを鳴らしますが、それ以外のときは、車に乗車している人を見て、鳴らすのを止めるときもあります。
この記事のように、クラクションで激昂して、絡んでくる輩がいるので、警戒すべきだと思います。

クラクションは使わざるを得ないことがあるのです。
例えば、脇道から出てくる車への注意喚起とか。
もちろんブレーキに足は移しますが、対向車の存在があると避けきれないので、鳴らさざるをえません。
クラクション=注意された、ということになるのですが、警笛という名前の通りで、警告するための装置がクラクションです。
注意された→自分は悪くないのに!という思考の仕方に問題はあると思います。

まず程度に関わらずこんなことで暴力を振るうなんてありえないし、
人が死ぬほどの暴力だなんて異常だとしか思えない。
ただし、運転をする側も道路交通法に則った適切なクラクションの運用をしていないことが多いのも事実。
本当に危険を知らせるためのクラクションなら躊躇なく鳴らせばいいと思うが、
何か起こった後の怒りに任せたクラクションは違法だという事を認識してほしい。

悲しい話だが、クラクションくらいで我を忘れるほどキレたりむやみに煽り運転してきたり、これって心にゆとりがないんだと思う。そのゆとりの無さを仕事や生活の先行きに対する漠然とした不安、あるいは今日明日の不安が生んでるんだとしたら個々の問題で終わらせられる話ではないんじゃないかと思う。簡単な話ではないけどみんながゆとりを持てる社会で暮らしたいと思う。

クラクションは使う人は所かまわず使うし、使わない人は使う事すら忘れるくらい使わない。
基本的には危険を伝えるために使うらしいが、怒りの意思表示に使う人のほうが多いのかな。クラクションのおかげで助かった人より、クラクションのせいで亡くなった人のほうが多いような気もする。それならいっそ別の方法に変えるのも良いかと思う。

基本的に 他人は列に入れてくれたり、待ってくれたり
譲ってくれたりは、しないもんだと思ったほうがいい
待つだろうと思って 待たないから腹が立つんであって
他人は待たないし、譲りもしない
相手の事など何も考えてもないって思うことだね

教習所の課程、違反者の免許更新の課程に、メンタル審査も設けたら如何。
シミュレーション運転で、ノロノロ運転やクラクション鳴らされた場合に、どういう表情やリアクションを取るか。シミュレーションですら煽るとは思わないが、何度も舌打ちしたり目付きが変わる人はいると思う。車は凶器になりうるものだから、気の短い人や、その他もろもろ、メンタルが危ない人には、免許を出さないで欲しい。

個人客相手の仕事をしています。
長いこと同じ顧客とお付き合いしていると
加齢に伴う性格や言動、行動の変化に良く気付きます。我慢できなくなったり。怒りっぽくなったり 中には別人みたいになります。決して痴呆などでは無く 短気化する方が多くおられますね。
特に時間に対して待てなくなる傾向を感じます。
穏やかな気持ちで接して行かないとクレームになってしまいます。
被害にあった男性は高齢ですので、子供や孫がいたかもしれません。
こんな事件に巻き込まれて命を落としてしまったことが本当に残念です。
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