自分の娘に対し、傷害事件を起こしケガをさせた父親が逮捕されました。

この事件で逮捕されたのは、大阪府枚方市の自営業である平井凜太郎容疑者24歳。

平井凜太郎は、2021年12月、自宅で当時2歳の二女に対し、両足を掴んで逆さ吊りにして振り回した上、テーブルに顔をぶつけるなどした疑い。

2歳の子供にこんな酷いことができるなんて、どんな精神状態なのでしょうか。本当に信じられません。

一体どんな人物なのでしょうか?

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平井凜太郎が二女に虐待した事件の概要

大阪府枚方市の自宅で、二女(当時2)の両足を掴んで逆さ吊りにして振り回し、テーブルに顔をぶつけて口の中を切るケガをさせたとして、傷害の疑いで父親(24)が逮捕されました。

逮捕されたのは、大阪府枚方市に住む自営業、平井凜太郎容疑者(24)です。

警察によりますと、平井容疑者は昨年12月、枚方市内の自宅で、二女(当時2)の両足首を両手で掴んで逆さ吊りにして、左右に振り回し、テーブルに顔をぶつけてケガをさせた疑いです。二女は口の中を切るなど、全治1か月の重傷です。

平井容疑者は調べに対し、容疑を認めていて「ぶつけてやろうとは思わなかった」などと供述しているといいます。

平井容疑者は、被害者の二女のほか、内縁の妻と長女の4人で暮らしていたということで、警察は、日常的な虐待がなかったかどうか、調べを進めています。

また別の記事では、2021年8月にも二女の腹部にエアガンを撃ってケガをさせたとして逮捕されていることや、日常的に二女を叩いていたことも判明しています。

二女にケガをさせた理由としては「食事をせずに泣くので、こらしめようと振り回した」とも供述しているようです。

要するに泣き止まないことや、食事をしないことに段々とイライラしてきたのでしょう。

平井凜太郎は24歳と若い父親ですので、年齢的なことも関係しているのかもしれませんね。いずれにしても娘が可哀想すぎで言葉になりません。

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平井凜太郎の顔画像+Facebook

今回の事件で一番気になるのが、やはり平井凜太郎の顔。

現時点での報道では、平井凜太郎の顔は公表されていません。

過去には虐待がエスカレートして子供が死亡してしまうといった、残念なニュースが何件か報じられました。

こういった大きなニュースでは、親の素顔が公表されるケースが多いと感じます。

ですが今回の事件では二女は重傷ですが、虐待死まではには至ってないので、今後の報道で平井凜太郎の顔が公表されるかは微妙なところです。

個人的には、こういった酷いことをする人物はどんどん素顔を明らかにして、同じ事件を起こし難くする状況を作ったほうが良いと思うんですけどね。

そしてFacebookやツイッター、インスタについても調べてみたのですが、同姓同名のアカウントはいくつかあるものの、本人と思われるアカウントはありませんでした。

因みにネット上では、「トラック運転手で金髪してたんじゃなかったかな」「あの金髪の配達の人?」といった情報がありました。

今回の事件の平井凜太郎を指しているのかは分かりませんが、名前を聞いてすぐに反応があるということは、かなり目立つタイプ、要するに印象に残る見た目なのかもしれません。

平井凜太郎の長女や内縁の妻への傷害はない?

報道では二女に対しての虐待が明らかになりました。

ここで気になるのが、長女や内縁には暴力を振るっていなかったのか?という疑問。

平井凜太郎が二女に対して虐待をしたのは、二女が食事をしなかったから。要するに自分の思いどおりにならないことに怒っているということになります。

こういった観点で考えると、内縁の妻や長女に対しても手を上げている可能性は十分に考えることができます。

二女には日常的に虐待をしていたとのことですので、余罪はかなりあるでしょう。この辺りは、調べ尽くしてほしいですね。

二女が重傷の時点で事件が発覚しましたが、発覚が遅れればもっと大きな事件になっていたかもしれません。そう考えると本当に怖い事件です。

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平井凜太郎の自営業→運送会社はどこ?

平井凜太郎は運送業をしているとのことです。

24歳で自分で運送業を営んでいると傍から聞けば、「えらい!」「すごい!」と思う人は多くいるでしょう。

自営業は自分の好きなことを仕事にできるメリットはありますが、その分ストレスも計り知れないでしょう。

仕事の面でストレスを感じ、子育てでもストレスを感じていたのかもしれませんが、やっていいことと悪いことがあるのは、24歳にもなれば分かって当然のこと。

肝心の平井凜太郎が営んでいる運送会社はどこなのかを調べてみたのですが、情報はありませんでした。

なのでスモールビジネスなのかもしれません。こういった事件を起こすことで、会社にも影響が出てくるわけですので、本当になんの得もありません。

平井凜太郎が二女に虐待した事件への反応

にゃん吉にゃん吉

当たり所打ちどころが悪かったら取り返しのつかない事故に繋がると
想像できなかったのか、それとも故意なのか、いつの時代も浅はかな親によって
子どもの人生はその日を境に180度違う人生になることとがある
親の胸に抱かれる街ゆく赤ん坊や幼児を見ても可愛がられ大事にされていることを
感じるとホッとして安心する
子どもは全面的に無条件に命を親に委ねているのだなぁと心配になることも
痛かったのは言うまでもないが口の中とは言え顔なので跡が残らないかと心配になります

パンぞうパンぞう

今回も数ヶ月以上前から児相が関わってたけど、もし、万が一の事態に至っていたら児相は相当叩かれてたんだろうな。警察に対応させた方が良いと言う意見もあるけど、同居女性の通告が無ければ、たとえ警察が主で関わってても最悪の事態に至る可能性は十分あるしな。そしたら警察が叩かれるのかな。
今回は最悪の事態に至らなくて本当に良かったけど、関係機関の振り返りは必須。にしてもせめて虐待や家庭内暴力とかの厳罰化は進めてほしい。児相や警察など現場の人たちは頑張ってると思う。けど、一度最悪の事態が起こればその努力は認められない。せめて現場での対応に平行して抑止力を作ってほしい。国会の人たち。

イルカ子イルカ子

虐待は、親の病気です。そして親がそこから救われなければ、子供は救われません。この場合、物理的な距離がどうしても必要になります。わかりやすい基準があって、それに従って対処する。
言えば簡単だけど、実際には難しい。人が足りないし、担当者を教育してる時間や余裕もないのかも。
この問題をどうにかするためにも、やはり援助が必要なんじゃないかと思います。担当者の属人性だけに、頼るわけにはいかないと思うんですね。

イカ郎イカ郎

とてもかわいそうだけれど、命が無事なうちに発覚して良かった。長女とともに安全に生活できる環境をぜひ行政は用意してほしい。間違っても、子どもが親の元に帰りたがってる、親が反省しているなどと言って帰すことのないようお願いします。それでかわいそうなことになった事件がたくさんあるのを知っているはずです。まだ小さいのですから子どもが判断できないと思うのでお願いします。

たぬえもんたぬえもん

子供を育てる親が子供というカオス。大人になるには道徳も必要だが実社会やコミュニティで対人関係において上手くやる技術や経験を積んで落ち着いた大人にならないといけない。この悪循環が子供にも影響を及ぼし環境人間とは言いたくないが、多少の影響はあるし、子供にもトラウマを与え間違えれば事件にまで発展する社会を生み出してしまう。人や動物に本当の意味で優しく向き合えるようになりたい

今回のような事件はまだまだ氷山の一角なんだろうな…と感じてしまいます。

他の家庭でも子供が今回の平井凜太郎のような虐待を受けている可能性があると思うと、なんだか悲しくなってきます。

虐待は許されないことなので、どんどん公になって子供を助けてほしいと思います。

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