11月12日午前8時ごろ、茨城県古河市の交差点で大型トラックと自転車が衝突する事故が発生しました。

この事故でトラックを運転していた、池田光晴容疑者45歳が過失運転傷害で逮捕されました。

被害にあったのは、現場近くの高校に通う1年生の女子生徒15歳です。女子高生は意識不明の重体とのことですので、容態が回復することを願います。

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池田光晴が女子高生をはねた事故の概要

けさ、茨城県古河市で、自転車に乗って通学途中の女子高校生がトラックにはねられ、意識不明の重体です。

きょう午前8時すぎ、茨城県古河市の交差点で自転車がトラックにはねられる事故があり、乗っていた女子高校生(15)が病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。女子高校生は近くの県立高校の1年生で、事故が起きた当時、通学の途中だったということです。トラックが交差点を左折する際に、直進してきた自転車を巻き込んだとみられています。

警察は、トラックを運転していた池田光晴容疑者(45)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。池田容疑者は容疑を認めていて、「左折時の確認が不十分だった」と話しているということです。

事故が起きた当時、女子高生は青信号の横断歩道を自転車で走っていたことも分かってます。

となると、車両と歩道の両方が青信号になるパターンだったのでしょう。このタイプの信号は時に危険だと感じることがありますね。

色々な条件などがあるのかもしれませんが、交互に青信号になれば安全性は増すと思いますが難しいでしょうか。

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池田光晴の顔画像

茨城県古河市の交差点で女子高生をはね逮捕された、池田光晴の素顔は公表されているのでしょうか。

報道を一通り確認してみたのですが、池田光晴の素顔は公表されていませんでした。

この事故の前日に世田谷区で起きた同様の事故でも、トラック運転手の素顔は公表されていませんでしたので、池田光晴の素顔も公表される可能性は低そうです。

Facebook、ツイッター、インスタについても調べてきました。同姓同名のアカウントはあるものの、本人特定には至っていません。

池田光晴の勤務先トラック会社はどこ?

池田光晴は12トンの大型トラックを運転し事故を起こしていました。

トラックの外装は報じられて映像や画像から確認できます。

青×シルバーのトラックであることが分かりますが、会社名までは確認できませんでした。

また、この外装をもとに「茨城県古河市 運送会社」で調べてもみたのですが、有力な情報はありませんでした。

勤務中での事故となれば、会社側の責任も問われることになるかもしれませんね。

池田光晴が女子高生をはねた事故現場

池田光晴が女子高生をはねた現場が、どういった場所であったかは以下のツイートから分かります。

実際の事故現場の周囲をストリートビューで確認してみましょう。

ただでさえ死角が生じやすい大型トラック。それに加え環境状況によっても死角かもしれないといった情報があるような場所。見るからに交通量も多そうです。

しかも、女子高生は青信号を渡っていたわけですから、そこは慎重に慎重を重ねて左折してほしかったですよね。

池田光晴が前日の事故を把握していたかは分かりませんが、同様の事故を起こさないでほしいという意味を込めて情報を発しているわけですので、危機感を持ってほしいところです。

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被害にあってしまった女子生徒が通っている高校

被害にあってしまった女子高生は通学中であり、近くの学校に通っていると報じられていました。

事故が起きた場所は古河市東4丁目の古河駅入口交差点です。ということは近くに古河駅があることが分かります。

この場所から近い高校には「古河第二高等学校」があります。

自転車で9分の距離ですら、もしかしたらこの高校に通っていたのかもしれません。今年1年生になったばかりではありますが、通い慣れた普段の通学進路。

いつどこで事故にあうか分かりませんので、運転手側はもちろんのこと、歩行者や自転車側も常に注意する意識が必要になってきますね。

池田光晴が女子高生をはねた事故についての世間の反応

うぉっしーうぉっしー

大きいクルマは、2tロングのトラックを少し運転したことがありますが、やはり全体の動きや周りの距離感は中々把握は難しいです。
最近、乗用車やミニバンには接近センサーが付いているものも多いのですが、トラックこそ必要な装備かもしれません。
確かに商店街の通過や駐車場では鳴りっぱなしになりますけど、安全には代えられません。

ぺんたんぺんたん

自分も大型車に乗っているが、左折中は絶対に左の上下2つのミラーから目を離さない。
特に日頃からアンダーミラーの調整はしっかりやっている。
昔から左折の巻き込み死亡事故は多いのに減らないのは運転者の脇見と速度の出し過ぎが原因としか思えない。
そりゃ自転車が全速力で突っ込んできたなら話は別だけど。

ウシリウシリ

お互い確認不足だよね!トラックが悪くなってしまうけど、こう言う事故は歩行者や自転車の人も周りをよく確認する必要がある。
歩行者や自転車優先なのは分かるが、自分を守る考え方や行動が必要だと思います。

うさるうさる

小学生の頃、自分の命は自分で守りなさいと、両親や学校の先生から叱られた記憶があります。
当時は「戦争映画のセリフかよ」と馬鹿にして聞き入れてなかった記憶がありますが、それから大人なってこの様なニュースを見るたびに当時、両親と先生が私に伝えたかった想いが今更ではありますが、ひしひしと伝わってきます。

ライアンライアン

車の免許を持っている人の自転車の乗り方と、免許を持っていないひとの自転車の乗り方は大きく異なる。
自分は自転車に乗るときは、ドライバー目線で乗っている。
車道が狭いときは、車道走行が原則でも歩道を走る。
死んだら終わりだから。
後方も見れるように、自転車にミラーも付けている。
自転車にミラー義務化や車道走行を原則化するなら、交通教育や自転車車道通行免許制を導入するしかないね。
もちろん違反したら、罰則ありにする。

ふぉっくんふぉっくん

痛ましい事故。
右左折時に意外とドライバーの死角になること多いのを自転車にも知っておいてほしい。
特にトラックなんか死角も内輪差も大きいし巻き込まれやすい。
ドライバーは曲がる時により一層確認したい。事故なんか起こしたくて起こす人いないだろうしお互い不幸にならない為に、安全運転でいたいです。

白べぇ白べぇ

似たような続きますね…痛ましい。
多くの自転車が歩道を通行してきて左折車の左側を直進(横断)するわけだから、車同士で考えれば左折レーンの左側に直進レーンがあるようなものです。分離式信号でもなければ気を付ける以外に対策は無いのでしょうね。

コランコラン

まずは女子高生の回復を祈ります。
トラックの方も注意しながら運転はされていたかと思いますが…
自転車に乗る側も学校とかで安全講習等定期的に行っていただきたいですね。
特に最近の学生はイヤホンで音楽聴きながら運転し、まわりも見ずに交差点に突入、自分勝手な運転が目立ちます。自転車側も譲るという精神を持ちながら乗れば事故は減ると思います。

パニーカルパニーカル

ドライバー「自転車は車のことを見えていないかもしれない」
自転車「自動車は私のことを見えていないかもしれない」
このように「かもしれない運転」を行うことが有効な対策法だと思います。

2日連続で同様の事故が起きてしまったことが非常に残念です。被害にあってしまった女子高生の容態が回復することを願います。

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