
2月27日午前10時45分ごろ、綾瀬市深谷上の横断歩道で乗用車が小6男児をはねる事故がありました。
この事故で乗用車を運転していた会社員の石津幸宏容疑者52歳が逮捕されました。
はねられた男の子は頭を強く打ち重傷となっています。
横断歩道には信号機がなかったことも明らかになっています。
一体なぜ今回の事故は起こってしまったのでしょうか。男の子の容態が回復することを願います。
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石津幸宏が小6男児をはねた事故の概要
27日午前、神奈川県綾瀬市で、乗用車が横断歩道を渡っていた小学6年生の男の子をはねる事故があり、男の子は重傷です。
事故があったのは綾瀬市深谷上の信号のない交差点です。警察によりますと、27日午前10時45分ごろ、直進してきた車が横断歩道を渡っていた小学6年生の男の子をはねたということです。男の子は病院に搬送されましたが、頭などを強く打ち重傷です。
警察は、車を運転していた会社員の石津幸宏容疑者(52)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
石津容疑者は、歩道に男の子がいたことを認識していたものの、「自分の車が通過した後に歩道を渡るだろうと思い、減速せず走行してしまった」と容疑を認めているということです。
歩道に男の子がいたとありますが、これは男の子が横断歩道を渡ろうとしていたタイミングのことなのでしょうか?そうであれば、歩行者が優先されますので、車側が止まらなくていけませんよね。
それが大人ならまだしも、子供であればどんな動きをするかを予測するのは尚難しいと思いますので、大人側が余裕を持って行動してほしいです。
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石津幸宏の顔画像+Facebook(SNS)
小6男児を横断歩道ではね重傷を負わせた石津幸宏の素顔は公表されているのでしょうか。
報道を一通り確認してみたのですが、石津幸宏の素顔は公表されていませんでした。
Facebook、ツイッター、インスタについても調べてみましたが、本人と思われるアカウントはありませんでした。
交通事故系のニュースでは素顔が公表されるケースが少ない印象を受けますので、今後の続報でも明らかになる可能性は低そうです。
石津幸宏が小6男児をはねた事故原因
石津幸宏が小6男児をはねてしまった最大の理由。
これは言うまでもなく、石津幸宏自身の勝手な思い込みによる部分が強いと思います。
ようするに「だろう運転」によるものでしょう。
「だろう運転」とは、横断歩道の手前に横断しようとしている歩行者を認めても、「自車が接近しているから横断してこないだろう」と考えてそのまま走行を続けるなど、交通状況を自分に都合よく判断して、起こり得る危険を予測しない運転をいいます。
未来をよめる人は誰もいませんので、勝手な思い込みは止め、思いやりを持った行動をしてほしいです。
これが同じだろうでも、「小学生が先に渡るだろう」の方にベクトルが向けば、事故は減ってくると思います。
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石津幸宏が小6男児をはねた事故現場【綾瀬市深谷上3丁目】
石津幸宏が小6男児をはね、重傷を負わせた事故現場はどこなのでしょうか。
報道の映像で現場の様子は伺えます。
この現場をストリートビューで見ると、以下の場所であると思われます。
横断歩道の長さから考えても、少しの間止まる程度の話ですので、面倒くさがらずに止まっていただきたいものです。
石津幸宏が小6男児をはねた事故のついての世間の反応

子供の頃横断歩道前では一旦止まれと教わってそうしていたら、かなりの車は信号ない横断歩道で子供の私が一旦止まると通過することが多かったです
自分が運転免許とる時、歩行者がいたら車が止まらなければいけないってことを知って、今まで歩行者いるのに通過していた車にもやもやしました
運転免許もってて、歩行者から譲られたわけでもないのに車優先する人ありえないなって思います

私は東京に生まれて育ちました。信号は青になったら右見て左見て右見て渡れ、と小学校で教わりました。大人になって地方に来て信号機のない横断歩道を見てびっくりしたし、誰も止まってくれないのでパトカーか親切な人かを辛抱強く待つようになりました。歩行者が絶対的に優先な都心部で教えていることを、車優先の地域では教えないのでしょうか。もちろん道交法違反で心情的にも許せないことは明らかですが。

信号のない横断歩道で自動車が止まってくれることはほとんどありませんね。家から駅に向かう道の横断歩道は橋の近くにあって少し小高くなったところにあるので乗用車から歩行者は見えにくいです。毎朝数人が横断歩道にたまっててもだいたい数台は通過します。私はあまり車には乗らない生活ですがたまにその横断歩道を車で通るときは、子供には横断歩道の人は車から見えにくい、だから注意して渡るようにと教えています。

減速せずに通過してしまったじゃなくてむしろスピードを上げたということじゃないの。交差点に入ると加速する車を見かける。車は必ず止まるとも限らない。歩く人は必ず車が止まるのを確認してから渡り始めること、これを書くと必ずバッドボタンの数が増える。それでもいいから安全に過ごせるように言っていこうとおもう。
人が渡っているのを認識しているのに止まらないとはありえない。

横断歩道で車が止まるのは当然だし、この件では車が悪い。でも相手がそれを守ってくれるとは限らないし、車とぶつかれば当然歩行者のほうがダメージが大きい。子供には横断歩道では必ず止まって車をやり過ごすよう教えたほうがいいんですかね・・・。

横断歩道を渡ろうと待っていても、停まってくれる車なんて、20~30台に1台あればマシな方。
特に速度を落としたくない?のか、大型車はほとんど停まってくれない。
警察はほとんど誰も通らないような場所での一旦停止義務違反の取り締まりには、とても積極的?だが、より交通弱者が理不尽さを感じている「信号機のない横断歩道」での取り締まりにも取り組んで欲しい。

これと関係ないけどこちらが止まっても何故か加速してくる対向車
なぜ前が横断歩道前で停車したかも理解できない(想像できない)で後ろからクラクションやパッシングといった煽り行為をしてくる運転をしてはいけない輩
横断歩道前で停車した前の車を追い越そうとする運転してはいけない輩
など運転してると見かけるけどほんとどうにかしてほしい・・・

信号のない横断歩道で、歩行者が待ってても止まらない車が多い
子どもたちも車は止まらないものと思ってて、歩道手前で車を停止させてもなかなか渡らない子もいる
車はそれに甘えてますます止まらなくなる
信号のない横断歩道の近くに歩行者がいたら停止する、これの周知徹底ってなかなか進まないね…
一度、クラクション鳴らして私の車を抜かしていったのもいたな…

信号のない横断歩道は歩行者優先、それは承知の上ですが。
歩行者も自転車も車がいなくなってから、あるいは止まってくれたのを確認してから横断歩道を渡るというのが自分の身を守ることになると思います。
だろう運転、かもしれない運転はの認識を強く持ち、事故を起こしてからでは遅いということを十分に理解して車を運転してほしいです。
運転歴が長くなると、こういった意識が薄くなりがちになっていくのが、事故に繋がる要因だと思います。
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