
5月7日午後7時20分ごろ、春日井市白山町の県道において、82歳の女性が車にはねられ死亡する事故が発生しました。
この事故で死亡したのは無職の千葉ヨシ子さんで、車ではねたのは、春日井市の会社員である加藤寛暁容疑者39歳。
一体なぜ事故は起こってしまったのでしょうか。
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加藤寛暁が千葉ヨシ子さんをはねた事故の概要
7日午後7時20分頃、春日井市白山町の県道で、近くに住む無職の千葉ヨシ子さん(82)が、走ってきた軽乗用車にはねられました。
千葉さんは病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていてまもなく死亡しました。
現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、横断歩道はないということです。
警察は、軽乗用車を運転していた春日井市の会社員加藤寛暁容疑者(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕。今後、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の詳しい原因を調べる方針です。
現時点での報道では、まだ詳しいことは分かっていません。
高齢者が信号のない横断歩道で車にはねられる事故は、過去にも何件か起こっています。
高齢者が多くなっているので、車を運転する側もこういった部分を意識していく必要がありまそうですね。
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加藤寛暁の顔画像+Facebook
高齢女性を車ではね死亡させた加藤寛暁とは、どんな顔をしているのでしょうか。
報道を一通り確認してみたのですが、現時点で加藤寛暁の顔は公表されていませんでした。
Facebook、ツイッター、インスタについても調べてみました。
同姓同名で春日井市在住のFacebookアカウントがありました。しかし本人と断定できるだけの情報が現時点ではありません。
千葉ヨシ子さんがはねられてしまった事故原因は?
一体なぜ千葉ヨシ子さんは車にはねられてしまったのでしょうか?これが仮に加藤寛暁の車ではない、別の人の車でも同様の事故は起こっていたのでしょうか?
以下の事故現場の様子を見ると、千葉ヨシ子さんは車が来ていないと判断し、無理な横断をしたような印象を受けます。
なので、これが仮に別の人の車であったも、同様の事故は起きてしまっていたのではないか?と思われます。
見た感じでは見通しは良さそうです。あとは、街灯の有無や加藤寛暁がどれだけ速度を出していたのか?という点が気になるところですね。
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加藤寛暁が千葉ヨシ子さんをはねた事故現場
加藤寛暁が千葉ヨシ子さんをはねた事故現場はどこなのでしょうか?
実際の事故現場は報道の映像から確認できます。
この場所をストリートビューで見てみると、おそらく以下の場所かと思われます。
手前に信号のある横断歩道があるのが分かります。
千葉ヨシ子さんがどういった理由で、道路を横切ったのかが分かりませんが、歩行者側もルールを守ることは大事なことですね。
加藤寛暁が千葉ヨシ子さんをはねた事故についての世間の反応

車と歩行者や自転車の接触ニュースを最近頻繁に見てから夜出歩く用がある時は反射素材や腕に巻くライトを多用する様になりました。
普段通勤で車の乗ってますが暗闇での自転車の前後の無灯火や歩行者による後方確認していない方が多い気がします、もちろん車側にもスマホ等のながら運転や無灯火も多いですが。
事故に対する意識を歩行者や自転車側で高めないと事故は減らないと思います。反射素材やライトはダサいとか思わず命を守る事を最優先で率先してつけましょう。

つい先日も、横断歩道のない道路を高齢の夫婦が渡っていてはねられた事故がありましたね。
警察は車の違反だけでなく、歩行者の道路の横断も取り締まった方がいいんじゃないだろうか。地域の中で歩行者が道路を横断する箇所はある程度限定されているだろうし。道交法を改正して横断する歩行者に罰則をつけれるようにした方がいい。

調べたのですが、道路交通法第38条の2で、「車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。」となってました。だからニュースでわざわざ横断歩道が無いことを強調したように言ってるのかなと。ただ、片側2車線の道路の所は、お年寄りにとっては結構な距離感だと思います。だからと言って横断歩道を増やしても、横断歩道の有無に関係なくどこでも渡るのが現実でしょうね。

片側二車線以上で、横断歩道が無いところは中央分離帯をガードレールにすれば
横断は防げるだろう。
左折限定が増えるが、交通刑務所、免許失効、無職になることを考えたらそんな不便はなんのその。
見通しが良い、は昼間だけ。
写真では暗くて見通しは良く無いけど、記者の目では見通しが良いんだろうか。
片側二車線、夜間、暗いケースは走行車線走行そして遠慮がちにハイビームで自己防衛するしかないだろう。

高齢者の方が
「そこで道を渡るのは危ないぞ!」
と言う場所で横断しているのを、たまに目撃します。
挙句の果てに道路の真ん中で立ち往生なんてことも。
足が痛い、腰が痛い、だから最短距離で横断したいと思ってしまうのもわかるのですが、命を危機に晒してしまう結果になってしまったら元も子もない。
ドライバー側の安全に対する意識は当然必要ですが、自転車や歩行者にも、当然それは必要だと思う。

例えば、時速50キロ制限の片側2車線の道路。
夜間、ロービームで走行していると、脇見を一切していなくても、停止可能な地点で横断歩行者を発見することは不可能です(横断歩道がある場合を除く。)。
横断歩行者と自動車との事故の場合、法律的には自動車側の圧倒的大過失となりますが、死にたくなければ、歩行者側も、こうした自動車の特性を理解して、安全に通行しなければなりません。

そもそも、車が接近しているのに渡ってくる歩行者がいる。途中で、走り出すと言うパターン。押ボタン式信号でも、青に変わらない内に渡る人がいる。歩行者も、信号を守る規則が有るのだから、いっそうのこと取り締まれば良いのでは。いくら車側が気を付けていても、歩行者側が、ルールを守らなければ意味がない。

せっかく裁判員制度作ったんだし、ドライブレコーダーも普及してきたんだから
ドライブレコーダーの不正編集の検証はさておき
〝避けられる事故〟だったのか、〝避けられない事故〟だったのかを運転免許持ってる裁判員が審理できるようにしてほしい。
場合によっては、車の修理代金を歩行者側への損害賠償を請求を行えるくらいに。

情報の出所は忘れたが、確かお年寄りの交通事故の7割位がお年寄りに過失があるらしい。いざ裁判になったら過失の割合も重要だが、極力関わらないようにするにはどうしたら良いだろうか?悩ましいところだ。
高齢者や小さい子供が事故で亡くなるケースが非常に増えている印象を受けます。
ただ全部が全部、運転手側が悪いというわけでもないので、歩行者側も事故にあわない為の行動を意識することが必要ですね。
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