12月24日正午ごろ、愛知県豊明市の交差点でひき逃げ事故が発生しました。

脾胃逃げの容疑で逮捕されたのは、豊明市西川町の住所不詳、大窪和彦容疑者55歳です。

はねられた83歳の男性は病院に搬送され、意識はあり命に別状はないとのことです。ひき逃げで被害者が死亡する報道がよくありますので、今回の事故に関しては無事で良かったです。

一体なぜ大窪和彦は、ひき逃げをしたにも関わらずその場を去ってしまったのでしょうか。

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大窪和彦がひき逃げをした事故の概要

愛知県豊明市で横断歩道を渡っていた83歳の男性をはねて逃げた疑いで、55歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、豊明市西川町に住む職業不詳の大窪和彦容疑者(55)です。

大窪容疑者は24日正午すぎ、近所の信号交差点を軽乗用車で右折する際に、横断歩道上で83歳の男性をはねたうえ、そのまま逃げた疑いがもたれています。

男性は頭を強く打つなどして、病院で手当てを受けていますが、意識はあるということで命に別状は無い模様です。

大窪容疑者はコンビニエンスストアへ買い物に行く途中で、警察の調べに対し男性をはねたことを認め、「止まろうと思ったが怖くなった」などと供述しているということです。

どういった経緯で逮捕に至ったのかの詳細は分かっていませんが、防犯カメラがあちこちにありますし、ドラレコを搭載している車も多く走ってます。

こういった環境の中で事故現場から逃げたとしても、捕まる可能性は非常に高いと言えます。

事故を起こしたことに気が動転してしまう気持ちは分かりますが、そこで逃げるという判断だけはしないでほしいです。

以下のひき逃げ事故では、被害者女性は死亡してしまってます。

事故を起こしてすぐに救護していれば結果は違ってきたかもしれませんので、自分のことばかり考えず、自分に非があるなら相手を第一に考えてほしいですね。

それができなければ、車を運転すること自体を止めたほうが良いでしょう。

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大窪和彦の顔画像がFacebookで判明?

83歳の男性をひき逃げして逮捕された大窪和彦の素顔は公表されているのでしょうか。

報道を一通り確認してみたのですが、現時点で大窪和彦の素顔は公表されていませんでした。

Facebook、ツイッター、インスタを調べてみたところ、同姓同名であり豊明市在住のアカウントがありました。

大窪という名字が何人いるか調べてみたところ、およそ7,900人というデータがありました。

この少ない割合で事故が発生した場所に住んでいるとなると、本人である可能性は非常に高いと言えます。

大窪和彦の職業はイラストレーター(絵描き)?

大窪和彦の職業は不詳と報道にはありました。ですがFacebookの中身を見てみると、絵に関しての画像が多く投稿されていました。

これらの情報から、大窪和彦は絵に関する仕事をしていると思われます。

絵に関する仕事には、

  • イラストレーター
  • アニメーター
  • CGクリエイター
  • キャラクターデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • コンセプトアーティスト
  • 漫画家
  • 絵本作家

などがありますが、投稿されている画像からはイラストレーターなのかな?という印象を受けました。

作業場を解体している様子もあることから、独立して仕事をしている人物だと思われます。

人望もあるように思えたので、こういったひき逃げ事故をしたことを残念に思う人は少なくないかもしれません。

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大窪和彦がひき逃げをした事故現場

大窪和彦がひき逃げをしたのは豊明市信号交差点。大窪和彦は豊明市西川町に在住しており、近所のコンビニに向かう途中でした。

豊明市西川町にはファミリーマートがありますので、大窪和彦はこのコンビニに向かっていたのでしょうか。車で向かうということは、それなりに自宅との距離はあったように思います。

実際の事故現場は、以下の報道から確認できますが、夜間の映像のため明確な場所は分かりかねます。

追記:大窪和彦のひき逃げ事故の新たな新情報まとめ

  • 大窪和彦は自称は画家
  • 高校生が目撃しており110番通報
  • 防犯カメラの映像から車のナンバーを特定
  • 被害者男性は脳内出血などのケガ

大窪和彦がひき逃げをした事故についての世間の反応

ウルカウルカ

誰しも人身事故は起こしたくない。
起こして、気が動転するのも有るでしょうが。
逃げない、その場で救護措置をとる。
それは自分自身にも当てはまる。
不幸中の幸いで、歩行者さんは意識有るとの事。
そこは良かったなと思います。

レッサーくんレッサーくん

万一、人を轢いてしまったら怖くなって逃げてしまうかもしれないと思うのであれば車の運転は止めるべきです。やろうと思ってやる事故なんてありません。鉄の塊である車が人を轢いてしまえばどうなるかを想像すれば自ずと安全運転を徹底するでしょう。

フラミフラミ

必ず捕まります。逃げてしまいたい気持ちも、正直分かります。自分も、ご老人が急に横切って来て、跳ねました。跳ねた衝撃も忘れません。
逃げようとも思いました。でも、近隣の方々が逃げてはダメと叱咤して下さり、救急車を呼んだり、警察に連絡しました。その後は保険会社に電話をし、すぐに搬送された病院にも向かい、謝罪に行きました。
その後も、何度かお見舞いをさせて頂いたり、様々な事がありました。
それ以来は、再びゴールド免許を目指し、無事故無違反の運転をしています。
今の免許取り立ての方々の中には、飛ばしたり、荒い運転の方を見かけます。事故らない、違反しないと思わず、気を付けて、安全第一で。

ダーチョダーチョ

教習所では安全運転の教習を習う所だけど
もしも接触衝突事故を起こした、人身事故を起こした時の対応とか
時間を割いて徹底的に教える必要あるんじゃないかな。
安全運転を教えるのは当たり前で当然なんだよね教習所だから、でも事故後の対応とかの教えってざっと流す程度しか教えてなかったと思う。
そんなことは大人になれば常識的な判断がつくだろうと思うけど
大人でもこどもでも精神的な動揺て変わらないから、だから今回みたいに怖くなって動揺して逃げた訳ですよね。自動車学校でも先ずは心を落ち着かせる事が大事です、焦らず心を乱れず対応をしていきましょう的なカウンセリング授業も必要かと思いました。

マーチマーチ

人が渡ろうとしたら加速するのが名古屋走り
交通安全運動はもっと取り組んでほしいな。
50代くらいの女性の運転する車が小学生を 道の反対側まではねた のを目撃したことがあるけど。 女性は、車から一旦は降りて
大丈夫?? と 声をかけたら
こどもが うん。 と答えると 自転車も折れ曲がっていたのに そのまま走り去ったのを目撃したことがあるから そのときはさすが驚いた。名古屋走り。

ラッコリラッコリ

>命に別状は無い
この表現に違和感を感じる
命は有っても大けがで事故前の生活に戻れない人も多い、自死を選ぶ人も居る
マスコミが被害者の事を思うなら このような表現は止めた方がいい

ブータミンブータミン

この件と直接関係ないですが 以前はタクシーの運転手と衝突したら先方にそれ専門の
係がいて即入院 休業補償 ホントに入院するほどのケガなのか あと医者もグルなんだよな
必ずそこの医者を指定してくるらしい まあ今はそういうことないとは思うが

トゲねずトゲねず

まずは被害者の方が命に別状無くて良かったです。
右折して横断歩道を渡る人を轢くということは、自分もいつ起こしてしまうか分からない事故です。(もちろんそうならないように安全運転を心がけていますが。)
そして事故を起こした時にパニックや頭がまっ白に絶対にならない自信もありません。保険のCMではないですが、事故に慣れていませんから。
せめてもこういう事故の記事を教訓に、事故を起こしてしまったらまずは逃げずに車を停めて、救急車呼んだり、警察に連絡する。ということ(冷静なら当たり前なのでしょうが)を再認識しようと思います。

プーシープーシー

自分なら少しでも罪を軽くするために全力で救護したくなるけど、一か八か逃げる人もいるんですね。。。カメラ社会になりつつあり、捕まるリスクが以前よりさらに高くなっているというのに。。。

今回の事故では死者は出ませんでしたが、仮に被害者が亡くなっていたら、大窪和彦に対する罪も見る目もまた違ってきたでしょう。

自分の家族や知り合いがひき逃げにあったら、どう思うでしょうか。

まずは事故を起こさないことを改めて意識することが大事ですね。

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