2007年に女性宅に侵入し、刃物で脅し女性から現金を奪い取った上、性的暴行を加えた犯人が14年経った2021年9月に逮捕されました。

時効成立は2022年7月だったとのことですので、残り1年に満たない状況での事件解決となりました。一体どのような経緯があったのでしょうか。

事件が起こったのはは兵庫県加東市。そして犯人は逮捕された時点で兵庫県姫路市打越で会社員をしていました。

今回の記事では、事件の概要や当時の様子について取り上げていきます。

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大塚修一容疑者14年間の逃走からついに逮捕

まずは、14年間も犯人を追ってくれていた警察の努力と粘り強さに拍手を送りたいです。

では、今回の事件について詳しく調べていきます。

2007年に面識のない当時22歳の女性宅に侵入し、性的暴行をして現金を奪ったとして、兵庫県警は23日、強盗強姦の疑いで、兵庫県姫路市の会社員大塚修一容疑者(56)を逮捕した。公訴時効(15年)は来年7月だった。大塚容疑者は「全く覚えがない」と否認している。

逮捕容疑は07年7月6日午前2時20分ごろ、兵庫県加東市内の女性の自宅アパートに侵入し、就寝中だった女性に刃物を示すなどして現金約4万4千円を奪い、性的暴行をした疑い。

捜査1課などによると女性は1人暮らしで大塚容疑者と面識はなかったという。被害に遭った当日に警察署に届け出た。

大塚修一容疑者は今年の7月に別の窃盗事件で岡山県警に逮捕され、14年前の現場に残されていたものの鑑定結果から逮捕に至ったとのこと。

しかし大塚修一容疑者は、全く覚えがないと供述しているようですので、14年も時が経っていれば言い逃れると考えているのでしょうか。全く反省していない様子が伺えます。

大塚修一容疑者の顔画像とインスタ

大塚修一容疑者の顔画像やSNSについて詳しく調べていきます。

大塚修一容疑者が事件を起こしたのは14年前のことですので、当時の画像と今現在の画像が見たいところです。

さすがに14年も経過していれば見た目に少なからず変化はあるのではないでしょうか。私生活としては普通に会社員をしてようですので、もしかしたらインスタなどのSNSに画像をアップしている可能性もあります。

大塚修一容疑者の顔画像やインスタについて他サイトなどを含め調べてみましたが、特定には至りませんでした。

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大塚修一容疑者の勤務先の会社はどこ?

大塚修一容疑者の勤務先はどこなのでしょうか?詳しく調べていきます。

被害にあった女性も36歳となっており、事件当時から現在まで犯人が何食わぬ顔で生活していることに恐怖心と怒りを会社覚えていたことでしょう。

ちゃんとした職に就きながら強盗事件を起こしている時点で、大塚修一容疑者は金遣いが荒い性格であることが伺えます。

ただ14年前の事件に関しては、性的暴行が目的で強盗はついでだったようにも感じとれます。

そして大塚修一容疑者の勤務先について調べてみましたが特定には至りませんでした。ハッキリと言えることは、同じ職場で働いていた同僚たちは、今回の逮捕の報道を見て恐怖を感じたことでしょう。

特に女性の方は、自分もそういう目で見られていたのでは?と思うと本当に恐ろしいでしょう。

大塚修一容疑者が事件を起こした07年当時の報道内容は?

大塚修一容疑者が事件を起こしたのは2007年7月6日でした。

事件が起きた当時はどのような報道がされていたのでしょうか。気になって調べてみたのですが、事件当時の報道は見当たりませんでした。

今回の報道のように大々的に報じられていたわけではないのかもしれません。

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大塚修一容疑者の逮捕に世間の反応は?

にゃん吉にゃん吉

2007年に面識のない当時22歳の女性宅に侵入し、
性的暴行をして現金を奪った強盗強姦の疑いで逮捕。
容疑者は「全く覚えがない」と否認している。
これだけ年数がたっているのを見ると、DNA、指紋等が決め手か。
それにしても、14年間逮捕までお疲れ様です。
これからが大変ですが慎重に、取り調べや証拠調べお願いします。

イルカ子イルカ子

これだけ昔の事件にも真摯に取り組んで頂いているとなると嬉しく思う。
これからもバンバン悪き奴を捕まえてください!!

イカ郎イカ郎

14年間も捜査ご苦労様です。
同じく被害者の方も、14年間も辛く苦しい
年月でしたね。迷宮入りしなくて、本当に
良かった。被疑者は多分別件で悪さして
指紋、DNAがヒットしたんですね!
もう素直に罪を認めて、長ーく服役して
くださいね!

たぬえもんたぬえもん

別記事にて詳細が書かれていましたが、どうやら今年7月に岡山県で窃盗容疑で逮捕されており、そこから現場の残留物との鑑定により浮上したそうです。別件で逮捕されていなければ時効を迎えていたかもしれません。

ニワミニワミ

性犯罪も時効をなくすべき。
犯行した犯人が堂々と生きて、やられた側は一生心に深く傷を追う。おかしな話だ。
同じように辛い目に合わせるべきだ。
被害者の方も、安心しておられるでしょう。

サルエサルエ

裁判で有罪となった場合、事件発生日を起点として逮捕されるまでの期間を懲役に加算して欲しいな。
つまり、裁判で懲役15年の判決が出たら、逃亡期間の14年を加算して懲役29年にするみたいな。
そうすれば悪戯に逃亡する犯人もいくらか減りそうな気がする。

カンガルー之助カンガルー之助

身に覚えなくても犯人のDNA採取しているだろうし当事者だったら反省して素直に認めたほうが量刑にも関わってくるな。
まぁ人生お終いだろうが。

きつね丸きつね丸

これだけ月日がたって逮捕は、指紋やDNAが決め手になることがほとんど。
ただ初犯の場合は指紋もDNAも警察のデータベースにはない。
つまり何らかの事情で警察のお世話になり、その際過去の事件が余罪として判明した流れなのでは。
昔の事件を捜査してて凄い!って意見多いけど。

今回の事件は、犯人が別の事件で逮捕されたことがきっかけで解決に至りましたが、氷山の一角なのかと思うと怖くなってきます。

女性が狙われる凶悪な事件が無くなることを願います。

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