
9月26日午後5時ごろに、大阪府吹田市佐井寺の路上で自転車同士が衝突しました。
この事故により衝突された側の49歳男性は一時、意識不明の重体となっていましたが、現在は意識が回復しています。
そして衝突した側の58歳男性はひき逃げで逮捕されました。
逮捕されたのは、折田直治容疑者。
折田直治は事故後、被害者を救護せずのその場を逃げたとされています。
今回の記事では、
- 折田直治の顔画像(Facebook)
- 折田直治が信号無視で被害者に衝突した原因
- 折田直治がひき逃げした事件現場
この辺りについて、調査してみたいと思います。
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折田直治の顔画像(Facebook)!自転車同士の事故原因は信号無視!大阪府吹田市佐井寺ひき逃げ事件現場はどこ?
折田直治のひき逃げ逮捕の経緯
まずは今回の事件で折田直治が逮捕された経緯を、報道されている内容から確認してみましょう。
今月26日、大阪府吹田市で自転車同士が衝突し男性が意識不明の重体になった事故で、警察は58歳の男をひき逃げの疑いで逮捕しました。
ひき逃げと重過失傷害の疑いで逮捕されたのは、大阪府吹田市に住む会社員・折田直治容疑者(58)です。
折田容疑者は今月26日、吹田市佐井寺の路上で自転車を運転中、49歳の男性が運転する別の自転車と衝突し、けがをさせたにも関わらず逃げた疑いがもたれています。
被害者の男性は事故後意識不明の重体でしたが、現在意識は回復しているということです。
折田容疑者は信号無視をした直後事故を起こしたとみられ、警察の調べに対し「事故を起こしたことは認めるが、救護をせずに逃げたことは納得できない」と容疑を一部否認しています。
折田直治は「救護をせずに逃げたことは納得できない」と否認している模様。
ということは、救護したと言いたいのでしょうか?
事故が起きた当時の記事では、目撃者の証言により、被害者を助けず逃げたことが確認されていました。
折田直治と目撃者。どちらが信憑性があるかと言えば、やはり目撃者の方ではないでしょうか?
なぜなら、目撃者が嘘を言うメリットが一切ないからです。
であれば、やはり逃げたのは事実かと思います。
また、どういった経緯で逮捕に至ったのか?という内容の記載がなかったですが、おそらくは防犯カメラの映像だったのではないでしょうか?
逃げても逮捕されるということを認識させる為にも、逮捕に至った経緯は報道してほしいですね。
ひき逃げの罰則は以下の通り。
事故を起こしてそのまま立ち去ってしまうと、道路交通法に定められている「救護義務違反」や「危険防止措置義務違反」に該当し、10年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科さることになります。
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折田直治の自転車ひき逃げについて世間の反応は?

起きて当然のことがようやく起きたと思う。
歩行者同士でもぶつかる事があるのに
自転車同士でぶつからないわけ無い。

自転車にも免許のような制度は必要なのかもね。
車道の左側をこっちに向かって走ってくる
危険な人もいるレベルだからね。
原付バイクも相当だが
自転車もなかなか危険な存在だよ!

自転車同士のひき逃げも起きるようになったか。
助けないで逃げるとかひどいわ。下手したら自分がそうなってたかも
しれないのに。
今頃自首しようか逃げきれるかびくびくしてるんじゃない。
倒れた男性意識回復しますように。

違法な自転車も取り締まってほしい。これを言うと車カスと罵られるけど普段から自転車使う身としての意見ね。一時停止は守らないし信号無視や逆走するし、ながらスマホする。堪らずベル鳴らすと逆ギレしてるのか「は?」みたいな顔されるし。

自転車が軽車両の意識がない、免許制度にしないといけない時代が来るかも。

猛スピードで歩道の坂を下りてくる自転車もいるし、あいからわず携帯電話見ながら乗ってるやつもいる。
実際のところ警察の取り締まりなんてやってないですからね、適当なものです。
平然と逃げていけるような状態なので、ナンバープレートみたいな何か対策を考えた方が良いと思う。

この場所、下りだと自転車こぐよりブレーキでスピード落とさないといけない様な緩やかな長い坂。
スピード出して下っていたところに、横から出てきた自転車にぶつかったのかな。
下手すると40キロ近くスピード出ていたかも。

自転車が車道を走る時は左側を通行するという基本的な事を知らない人がいるので、もっと周知徹底してほしい。それにアシスト付きの自転車でスピードを出し過ぎている人も結構多い。

事故が起きてもおかしくない自転車の乗り方が多いが、免許も無く逃げたら殆ど分からない現状では仕方ない、スピードは出る、信号は守らない、安全確認もしない、これまで大きな事故が少なかったのは奇跡の様なもの、そろそろ罰則も強化してせめて電動自転車だけでも免許とナンバーらしきものを付けて逃げ得を許さないで欲しい、今回は自転車同士だから判明したかもしれないが歩行者相手なら逃げ切れる事が多く相手が怪我してれば尚更逃走しやすい、本当に免許が必要だと思うのだが。

自転車のルールや取り締まりにはグレーな部分が見られます。
車道も歩道も通行できる(ただし条件有り)特性があったり、手信号による方向指示に関しては警察官の方でもやっている事が少なかったりと危険を伴う乗り物です。
自転車に限らずスケボーやキックボードに関しても法整備や取り締まりが整っていないと言えると思います。
ルールや取り締まりが厳密で無い分、リスクが伴うという事をそれぞれが自覚し、最低限現行のルールは守っていかなければ危険は減りません。
道路交通法における自転車のルールはおろか、歩行者義務を知らない方も多いです。
交通事故が発生した際に自転車や歩行者は皆 交通弱者 という誤った認識も、自転車や歩行者を巻き込んだ交通事故の原因となる場合があります。
こうした教育は交通安全指導といった簡易的なものではなく、義務教育の必須項目として建設的に教育すべきなのではないでしょうか?

けっこうなスピード出すわりに車道と歩道を行き来してる自転車もいますし、酷いのは広い歩道を使わずに車道に入り逆走する人もいます。歩道も車道も使えるという時点で左折や歩道への移動に危険があるので自転車の種類によっては手信号を完全に義務化して欲しい。
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折田直治の顔画像(Facebook)
まず気になるのが、今回のひき逃げで逮捕された折田直治とはどんな顔をしているのか?という疑問。
各メディアの報道を見てみたのですが、現時点で折田直治の顔が分かるような画像や映像は見受けられませんでした。
さらにFacebookなどのSNSも見てみましたが、本人だと思われるアカウントは見受けられませんでした。
ただ、今後の続報で明らかになる可能性もありますので、新たな情報が入りましたら、追記します。
折田直治が信号無視で被害者に衝突した原因
次に折田直治が事故を起こした原因。
事故を起こした原因は、報道にもある通り信号無視をしたこと。
信号無視をしたということは、折田直治は横断歩道の信号が赤の時に走行していたか、横断歩道の信号が青の時に、車道の信号が赤でそれを無視したという可能性もあります。
いずれにしても、折田直治の視界から被害者の男性は、見えなかったと思われます。
別の報道では、被害者が路地から出てきたところ、出会い頭に衝突したとありました。
自転車は車やバイクと比べ、信号無視に対しての意識が低いのが現状。
その背景には、意識を低くさせるような環境が原因の1つです。
一応、自転車での信号無視は、自動車より重い罰が科せられる可能性があるとされていますが、実際にそういった場面(警察が自転車を取り締まっている姿)を見たことは、あまりないように感じます。
ですので、こういった事故を防ぐ意味でも、自転車による違反はどんどん取り締まってほしいです。
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折田直治がひき逃げした事件現場の場所
次に気になるのが、折田直治が事故を起こし逃げた事件現場。
報道では
大阪府吹田市佐井寺の路上
とありました。
事故現場は発生当初の報道記事で確認できます。
→自転車同士の事故で男性重体…相手の自転車は逃走でひき逃げ事件として捜査 大阪・吹田市
この報道を見る限り、横断歩道の信号は青で被害者は横断歩道を渡っている最中であったことが分かります。
この場所をストリートビューで見ると、以下の場所になると思われます。
横断歩道で倒れたにも関わらず、助けずに逃げるって被害者の身が危険すぎですよね。
普通に車が通る場所ですので、二次被害が起きても不思議ではないでしょう。
そんな状況なのに、よく逃げるって発想になりますよねほんと。
【ひき逃げに関する記事】
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まとめ
車やバイクによるひき逃げはよくニュースなどで見かけますが、自転車同士というのは有りそうで、なかなか聞きません。
しかも自転車はナンバーが付いているわけではないので、犯人を特定するのが難しそうな印象も受けます。
今回のひき逃げは、無事に犯人が逮捕されましたが、まずは事故を起こさない心がけと、それ以上に違反は起こさないことが、事故撲滅のカギだと思いますので、自転車に乗る人は改めて注意してほしいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^O^)
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