3月6日午後6時ごろ、大阪府茨木市の新名神高速道路下り線の竜王山トンネル内で、母親と女児が倒れているのが発見されました。

車から投げ飛ばされた母娘は病院に搬送されましたが、全身を強く打ったことで死亡が確認されました。

死亡したのは中優さん21歳と娘の美月ちゃん1歳。旦那の中槙丈さん21歳が運転する車が事故を起こし、そのはずみで二人は車外に投げ飛ばされてしまったようです。

年齢的に考えても新婚ですし、自分の起こした事故とは言え、中槙丈さんの立場を考えると心苦しいものがあります。

だからこそ、車の運転には十分に慎重になる必要があることを、改て実感させられます。

一体今回の事故はなぜ起こってしまったのでしょうか。

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竜王山トンネルで起きた事故の概要

6日午後6時ごろ、大阪府茨木市の新名神高速道路下り線の竜王山トンネルで、通行車の男性から「トンネル内で人が倒れている」と110番通報があった。大阪府警の捜査員らが駆けつけると、女性と女児が路上に倒れ、乗用車が道路左側の壁にぶつかって止まっていた。府警によると、倒れていたのは乗用車を運転していた中槙丈(しんじょう)さん(21)=神戸市北区道場町日下部=の妻の優さん(21)と長女の美月ちゃん(1)。2人は病院に運ばれたが、全身を強く打っており、死亡した。

高速道路交通警察隊によると、現場は片側2車線で、槙丈さんの話などによると、3人のほかに友人男性(21)と計4人で車に乗っていた。追い越し車線から左側の走行車線に車線変更した後、左側の壁に衝突し、はずみで右側の追い越し車線の壁にぶつかり、再び左側の壁に衝突したという。友人男性は軽傷だった。

府警は、槙丈さんがハンドル操作を誤り、壁に激突した衝撃などで優さんと美月ちゃんが車外に投げ出されたとみている。

事故が起きたのは高速道路ですので、時速80キロ前後は出ていたことが予測できます。このスピードで事故を起こしたとすれば、一般道に比べてダメージがでかいのは容易に分かります。

報道の内容からは追い越し車線からの車線変更時に、他に車が走っていたのかは定かではありませんが、後方に車がいたとすれば、壁に衝突した段階で衝突されていると思いますので、後方に車が走っていたとしても、かなり車間距離があったのでは?という印象を受けました。

第三者を巻き込まなかったことだけは救われる点だったように思います。

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中槙丈さん運転の車が竜王山トンネルで事故を起こした原因

今回の事故の最大の謎は中槙丈さんはなぜ事故を起こしてしまったのか?ということ。

ハッキリとした原因は現時点での報道では分かっていません。

なので個人的な見解にはなりますが、

  • 集中力が落ちるような出来事が起きた
  • スピードを出しすぎていた
  • 疲労感がピークに達していた

などが考えられます。

集中力に関しては、車内でのトークであったり、ナビの動画などが考えられます。あとは美月ちゃんはまだ1歳なので、グズってしまったなどもあるでしょう。

スピードを出しすぎに関しては、早く帰路に着きたいという思いや、逆に目的地に着きたいといった思いがあったとしてもおかしくありません。

疲労感については、なんとなくですが曜日的なところと、時間帯的なところから、家族と知人でどこかに出かけていたような印象を受けました。

その帰り道ということで、少なからず疲労感や眠気もあったかもしれません。

仮に中槙丈さんが18歳で普通自動車免許を取得していたとすれば、運転歴は約3年でしょう。

普段からヘビーに運転していたのであれば別ですが、まだ運転歴が短いのは確かだと思います。

そして、そもそもの話でトンネル内では車線変更が禁止されているところが多くあります。

トンネル内での追い越し禁止は、厳密に言えば「他の車両を追い越すための進路変更禁止」です。 つまり、トンネル内では進路変更(車線変更)が禁止されているというわけです。

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妻の優さんと長女の美月ちゃんのシートベルト装着状況は?

次に気になるのが、妻の優さんと長女の美月ちゃんのシートベルト装着状況。

2人は事故の影響で車外に投げ飛ばされています。

ここで疑問なのがシートベルトをしていたのか?ということ。当然のことですがシートベルトは車に乗車する上で必須になります。

特にスピードの出る高速道路では、シートベルトをしないと逆に怖くなるレベルです。

シートベルトの役割は、衝突の際に車内で、ハンドルやフロントガラスに胸や頭をぶつける2次衝突や、
車外への放出を一定の範囲で防止することです。

車に乗車したら、まずはシートベルトの着用から始めましょう。

運転席、助手席だけではなく、後部座席も含めて「全席シートベルト着用」が義務化されています。

シートベルトを着用していない場合は違反となり、
高速道路等においては、違反点数1点が免許証に付されることになります。

シートベルトを着用することを、窮屈だからとか着用が面倒だからという理由で嫌がる方も、
実際多いですが、交通違反です。

シートベルトは運転者・同乗者の命を守る大切な命綱です。

免許を持って運転される方は、車の発進前に必ず、全席シートベルト着用を心がけるようにしましょう。

また、6歳未満のお子さんを乗車させる場合は、チャイルドシートの使用が義務付けされています。

お子さんの体格や車の座席仕様に合ったものを使用しましょう。

一番は事故を起こさないことですが、誰だってわざと起こすことはありません。当日の体調だっりというのも大きく関わってきます。

事故を起こさない確率が100%であればシートベルトは必要ないかもしれませんが、そんなことはあり得ません。

なのでもしも事故が起きた時のことを想定して、事故のダメージを最小に抑えるためにもシートベルトは必要になります。

妻の優さんと長女の美月ちゃんがシートベルトを装着していたかは分かっていませんが、状況から考えると、おそらくしていなかったのではないでしょうか。

美月ちゃんは、まだ1歳なのでチャイルドシートだとは思うのですが、車内がどういう状況だったのかがよく分かりません。

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竜王山トンネルで起きた事故

シシオシシオ

結果的にはシートベルト未着用だが、
原因としては急な車線変更だろうと思う。
最近は車線変更の際、ハンドルを切り出してからウインカーを1回点灯するのみの運転者がよく見受けられる。
道交法では車線変更のウインカーは「車線変更する(ハンドルを切る前)3秒前である。
これは一般道も高速道路も同じである。
高速道路を80キロで走行している場合、ハンドルを切る67メートル前でウインカーを出さなければならない。
時速100キロで走行している場合は84メートル手前から。

うぉっしーうぉっしー

この記事だけでは事故原因の詳細等が分かりませんか、若くしてご結婚され父親になられたのに悲しい出来事ですネ。
さて、一般的に言って最近の車は至って楽をして運転出来、性能も向上しているが運転する側が自分の運転技術が向上した様な錯覚に陥っている様に思える。
又、運転中にナヴィゲーションシステムやTVやスマートフォン等の操作がなされている。又、運転時の履物にも問題がある場合がある。
交通法規はお守り下さい、この事故もシートベルトやチャイルドシート等をしっかり着用して居られれば防げたかも知れません。
巻き込み事故の無かったことが、せめてもの幸いです。

ぺんたんぺんたん

外野の自分が言うのもなんですが、若くして親になって、子供の成長も楽しみだっただろうに…
色々な動画で見られるけど、シートベルトしてないとちょっとの衝撃でも車外放出されます。
むずがったり泣こうがチャイルドシートやシートベルトはしっかり締めましょう。

ウシリウシリ

なぜ法律やルールがあるのか?
この様な悲惨な事故を最小限の被害にくい止める方法だからだ。
スマホ操作や漫画など読みながらの「ながら運転」、シートベルトやチャイルドシート、ベビーシートの着用。少し前に起こったペットに気を取られて死者を出した事故。
もう一度「なぜルールがあるのか」を私も含めて考えて欲しい。

うさるうさる

車外放出の場合、シートベルト未着用や緩み等で正しいポジションで着用されていない場合が多いです。特に高速道路は全席着用が義務付けで、しっかり締めているかの確認は運転手の義務です。車線変更でトンネルの側壁に衝突したと言うのも良く分からないです。
本件がとは言いませんが、最近はこのような基本的な事が疎かなドライバーが増えてるように思います。生徒獲得の為に評判を落としたくない各教習所が、運転技量含め免許取得のハードルを下げてるように思います。
技量知識に免じて運転を許可するのが免許。
安易に与えることは、結果的に本人も不幸にしてしまうので、再考が必要と思います。

ライアンライアン

小さい子供がいますが、長時間の運転などではぐずってしまいどうしようもない時も多いです。でも本当にこうゆう事故があると、やっぱりシートベルト着用の重要性を身に染みて感じます。
教習所で、トンネル内の車線変更はやってはいけないことを習っていたのを思い出しました。
主人も無理くり車線変更が本当に多いので、再度伝えないとと思いました。

ふぉっくんふぉっくん

警察官が密着番組などで過去に起きた事故を語るときに、我々が事故を防がなければならないのに、悔しいですと言っている人をたまに見かけます。
事故の恐ろしさ、ベルトをしていなければ簡単に投げ出されてしまう事を理解している身としては、このようなニュースを耳にするたび悔やまれますね。
こーゆー事を未然に防ぐ為にもあの鬱陶しい取り締まりは必要なんだなと改めて思います。

白べぇ白べぇ

亡くなった方々は車外へ投げ出されたの話ですが、シートベルト未着、チャイルドシート未着だった可能性があります。
未着の場合はシートベルトしていれば助かった可能性が高いです。

コランコラン

車外…
シートベルト、してなかったのかな(|||´Д`)
赤ちゃんはどんなに泣いてもチャイルドシートに乗せていました。
産んだ病院の助産師さんが「母親が抱っこした
状態で後ろから追突され、赤ちゃんだけが窓から
車外に投げ出され、亡くなったお母さんがおられました。
私が取りあげた赤ちゃんでした…」と固い表情で話されたことがあったからです。
自分は気をつけていても、後ろから追突されたり、
運転している人の体調が急変することもある。
まだ若い母親と赤ちゃんなのに…(ノД`)

事故は起こさないに限りますが確率はゼロではありません。起きた時のことを考え、面倒くさがらないこと。これに尽きると思います。

若い奥さんと小さいお子さん。本当に残念な事故となってしまいました。

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