2016年10月22日ごろ、京都府井手町で19歳の女性が行方不明になる事件が発生しました。
この事件で交際相手の男が殺人の容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは会社員の末海征河容疑者25歳。
そして殺害されてしまったのは、当時19歳の木村京花さんではないか？とネット上では話題になってます。
末海征河は木村京花さんを殺害後、奈良県の若草山に遺棄したと供述しており、現場からは女性の所持品が発見されました。
一体2人の間に何があったのでしょうか。
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末海征河が木村京花さんを殺害し遺棄した事件の概要
京都府井手町で2016年10月に女性=当時（19）=が行方不明になり、交際相手だった男が殺人容疑で逮捕された事件で、女性が行方不明になる直前に男と口論になっていたとみられることが16日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警捜査本部（田辺署）は男が衝動的に犯行に及んだ可能性があるとみて捜査している。
殺人容疑で16日に逮捕されたのは、同町、会社員末海征河（すえうみせいが）容疑者（25）。16年10月22日ごろ、井手町の屋外で同町に住む女性を殺害した疑い。容疑を認めているという。
捜査関係者の説明では、女性は同日朝から行方が分からず、同25日に家族が田辺署に行方不明届を提出していた。府警は、末海容疑者が22日未明ごろに女性を殺害したとみており、その直前に2人が口論していた情報があるという。
府警によると、女性の交友関係などを捜査し、最近になって末海容疑者が事情を知っている疑いが浮上した。今月15日に末海容疑者から任意で事情を聴いたところ、女性の殺害を認め、「遺体は（奈良市の）若草山に遺棄した」と自供したという。同日、容疑者を立ち会わせて若草山を捜索し、女性の所持品の一部を発見した。遺体の発見に向けて現場で引き続き捜索を行う。
府警は遺体が見つかっていないとして女性を匿名で発表した。死体遺棄罪の公訴時効（3年）は既に経過しているとみられる。
府警は16日午後、末海容疑者を送検した。捜査車両で田辺署を出た末海容疑者は紺色のフードをかぶり表情はうかがえなかった。
また別の記事では、事件当時「彼女と連絡が取れない」「捜している」といった理由で仕事を休んでいたとのこと。
どういう神経をしているのか全く分かりませんね。自分が疑われないようにするためにとった行動でしょうけど、事件後は冷静で計画的だったのでしょうか？
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末海征河の顔画像+Facebook(SNS)
木村京花さんを殺害し逮捕された末海征河の素顔は公表されているのでしょうか。
報道を一通り確認してみると、すでに末海征河の素顔は公表されていました。
この画像から、ツイッターアカウントが特定できました。車の画像が多くありますね。
以下の報道内容から末海征河が車好きであることが分かります。
海容疑者は大学を中退し、16年ごろには京都府内のガソリンスタンド3カ所でアルバイトとして働いていた。車が好きで、高級外車を自分で購入して乗っていたという。
末海征河の勤務先会社は自動車関連
車好き末海征河が勤務する会社はどこなのでしょうか？
ネットで調べてみると、自動車関連の会社であることが判明しました。
その会社はというのは、高橋商事株式会社（キーパープロショップ木津給油所）という情報がありました。
どんな顔をして毎日毎日仕事をしていたのでしょうか？ぜひとも同僚の方の話が聞きたいですね。
ただ今回の事件と会社は関係ありませんので、会社への誹謗中傷は絶対にしないようにしてください。
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末海征河が木村京花さんを殺害の動機は別れ話による未練？
交際相手を殺害する事件は過去にも多々起きていますが、その理由のほとんどが別れ話によるトラブルです。
今回の事件の理由はまだ分かっていませんが、直前に口論をしていたとありますので、何らかの理由で口喧嘩に発展したのでしょう。
そしてその理由というのは、おそらく別れ話だったのではないでしょうか？要するに末海征河は木村京花さんに未練があったような気がします。
自分のものにならないなら…こんな理由で殺人事件に発展することもありますから、別れ話は慎重にする必要があると、つくづく思います。
楽しいこと辛いことがあるのが恋愛ですので、殺人事件が起きるのは本当に残念なことです。
死体遺棄罪の時効は3年ですので、今回の事件では殺人罪でのみの処罰になるとことに憤りを感じます。
ただ未解決事件にならなくて本当に良かったです。
末海征河が木村京花さんを殺害し遺棄した事件についての世間の反応
べいせん 「科学捜査の発展と任意性に欠けた取調べが散見されたことから、取調べ技術が低下する状況化にありました」
⇒そう言われても肝心の取り調べ内容がわからないので誘導尋問なのか客観的な尋問なのか判別がつかないので、聴取内容を公開すべきたど考えています。
身内にはわかっても、一般には精査しにくい状況を根本から変えるべきかと
さんぞう 何故５年もかかったのでしょうか。当時は事件化されなかったのでしょうか。事件の面でも強く捜査が進んでいれば交友関係からもっと早く逮捕できたのではと考えてしまいます。とりあえず逮捕に至った事はよかったとは思いますが、５年目での逮捕は迷宮入り寸前であり、遺族の気持ちを考えるとさぞ長かった事だろうと思います。
ぷーばー この件は確かにすごいお手柄だ思います。しかし、証拠がなく追い込まれた冤罪も考えると、秋山さんのお話はわかるものの、警察権力という莫大な力を持つ組織の人間が、かつての自白重視と言う方針を美化するような考えは、あまり受け入れられないなぁ。
きちきち 普通に生活してても、例えば職場で意地の悪い奴や気の合わない奴もいたりで「死ねばいいのに」
と自分の心に闇がさすことは誰しもあると思う。だが実際は耐えたり、環境を変えたりで回避し、人に危害などは与えないで人生を生きるしかない
。恋人同士や家族ならなお、憎しみが強くなる感情を持つこともあるとは思うけど、単純に自分が同じ立場だとしても犯罪を犯せば前科はつく、
そして何より刑務所という場所で自由も楽しみも好きな食べ物も食べれない場所で数年、十何年と過ごさなくてはならなくなるのに犯罪を犯す気持ちが自分には理解できない。
ブータデ まず、6年前もの事件を逮捕まで持ち込んだ府警の方々に敬意を表します。そして6年もの間我が子の所在安否もわからぬまま過ごさないといけなかった親御様の心中は子を持つ身として想像を絶します。早く娘さんを返してあげて欲しいです。葛藤はあったでしょうが自首する事なく生活していたこの男には然るべき厳罰を。
たっちぃ 犯人が見つかってよかったですが防犯カメラがもっと設置してあればもっと早く逮捕出来て犯人を野放しにしてなかったと思います。
今回は幸いにもその後に罪を重ねていなかったからよかったものの殺人鬼だったら第二、第三の犠牲者が出ていてもおかしくないと思います。
へびーきゅん 行方不明だから、殺人として捜査、証拠も集めにくい。
重要参考人として、取調室に拘束する訳にもいかないから、犯人として見なしてないよみたいに油断させておよがし、根気よく何らかの確実な証拠固めしたのだと思う。
ただ、当時、未成年だとしたら、殺人なのに刑罰軽くなりかねないのは遺族は納得いかないだろうね。
だびーくん 自供によるものからの逮捕は、裁判が確定するまで予断が許さない
弁護士が「確かに彼が殺し遺棄したが、取調べに問題があったので無効だ。彼に罪を問えない」から「彼は無罪となった。これが正義だ、社会や官憲は反省しろ」という動きをしかねない
メカメカ 京都府警の方々大変お疲れ様でした
見事な捜査だと思います
京都と言えば舞鶴女子高生殺人事件が思い出されます
犯人間違い無しという人物を逮捕したにも関わらず無罪になり未だ未解決となっています
こちらも早く解決出来ると良いのですが
交際相手にまさか自分が殺されるなんて思わないですよね。こういった凶悪な一面があるから、木村京花さんはもしかしたら別れ話を持ちかけたのかもしれません。
交際相手は慎重に選ぶ必要がありますので、本当に気をつけてください。
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