
3月17日午後3時20分ごろ、京都市北区の路上で4歳の男の子が乗用車にはねられ死亡する事故が発生しました。
この事故で残念ながら死亡してしまったのは、片岡潤くん4歳。
片岡潤くんは姉と兄の3人で遊んでいたようです。
そして片岡潤くんをはねて逮捕されたのは、新聞販売業の高橋良38歳。
事故当時の様子は、どういった状況だったのでしょうか?
今回の記事では、
- 高橋良の顔画像やFacebook
- 片岡潤くんはねた事故原因や現場(京都市北区)の場所
- 片岡潤くんの両親(母親・父親)は事故当時何をしていたのか?
この辺りについて、調査してみたいと思います。
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高橋良の顔画像やFacebook!片岡潤くんはねた事故原因や現場(京都市北区)の場所が狭すぎ!両親(母親・父親)は何してた?
高橋良容疑者が片岡潤くんをはねた事故経緯
まずは今回の事故が発生してしまった経緯について、報道されている内容を確認してみましょう。
京都市北区の路上で4歳の男の子がワンボックスカーにはねられ死亡しました。
17日午後3時20分ごろ、京都市北区の市道で、道路を歩いていた市内の保育園に通う片岡潤ちゃん(4)が軽ワンボックス車にはねられた。潤ちゃんは市内の病院に運ばれたが、全身を強く打ち、約2時間半後に死亡が確認された。
京都府警北署は軽ワンボックス車を運転していた同市中京区の新聞販売業、高橋良容疑者(38)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で現行犯逮捕し、容疑を過失致死に切り替えて事故原因を調べる。高橋容疑者は容疑を認めている。
同署によると、潤ちゃんは事故当時、他のきょうだい2人と自宅前の道路で遊んでいたという。現場は住宅街にある幅約3メートルの直線道路。
まずこの報道で気になるのが、なぜ自宅前の道路で遊んでいたのか?ということ。
どういった遊びをしていたかは分かりませんが、片岡潤くん兄弟にとっては、もしかしたら日常茶飯事のことだったのかもしれませんね。
そして自宅の近くに遊べるような公園がなかったのではないか?ということも推測できます。
あるサイトで、家の前の道路の幅についてアンケートを取ったデータがありました。
それによると…
【質問】
家の前の道幅はどれくらいが理想ですか?【回答数】
3m:6
4m:9
5m:25
6m:28
7m以上:32
とあり、道路の幅が3メートルが一番少ないのが分かります。
ということは、それだけ危険であるということであり、事故も起こりやすいというのは、誰でも想定できる範囲だと思います。
☆交通事故に関する記事
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高橋良が片岡潤くんをはねた事故について世間の反応は?

運転手の過失ももちろんあるけど、子供を路上で遊ぶことを良しとしてる親も親。
近所にも子供を路上で遊ばせてる親いるけど車やバイク来ても井戸端会議に夢中で注意しないから邪魔だし、飛び出して来そうでヒヤヒヤするし近所に公園もあるんだからそっちで遊んでくれと本当に思う。

子供が無くなるニュースを見るのは辛いです。
交通事故のニュースで加害者が現行犯逮捕されすぐに容疑者扱いされていると、池袋の事故の加害者がいつまで経っても容疑者扱いされなかった事が本当に不思議に思える。
というかまだ逮捕もされていないんだっけ??
上級国民とはよく言ったものだなぁと思ったけど、あながち間違いでもないよね、ここまで来ると。

子供の側を車で通り過ぎる時は注意に注意を重ねて、慎重に通った方が安心です。
私なら、4歳の子が避けてくれたとしても、いつ4歳の子が飛び出すか分からないので、兄か姉が4歳の子を抱き抱えてくれるまで動きませんし、実際に路上で遊んでいた子達がクラクション鳴らしても、口で言っても、退いてくれなくて立ち往生してしまい、最終的にその子達の親が家から出てきて、「すみません」と子供を回収してくれた事もあります。たぶん、笑われているとは思いますが、笑われたって良いんです。子供たちを轢いてしまう事に比べたらこれくらい何て事無いです。
こんな風に未来ある子供の命を奪ってしまう事が私は恐ろしいです。

うちの近所にも3〜4歳の男の子が一人でストライダーで走り回っていて、何度か自分が車に乗っているときに飛び出してきて怖い思いをしました。うちにも同じくらいの子がいるのですが、いくら家の前と言ってもこどもだけで遊ばせるのは心配で、信じられない。事故とか連れ去りとか親は心配じゃないのかしらと疑問に思う。

この前1年生くらいの女の子が1歳か2歳くらいの小さな女の子の手を引いて歩いていました。
親は何やってるの?何かあったらどうするんだろうと心配になりました。

現場の映像を見ても、とても子供が遊んで良い場所とは思えない。
運転手だけを責めるのは酷だな…

高橋さんが可愛そうだよね!もちろん坊やも可愛そうだけど親は何してるんだよ!

道路族なのか。4歳では路上が遊んで良い場所かどうかなんて分からないよね。
かわいそうに。

路上で遊ばせてた親に責任があるんじゃないの?
せめてそばにいるとかしなかったのかな

4歳の男児を兄弟だけで見させるのは、恐怖でしかない。小さい子供の側を車で通るのは、本当に怖い。できるだけ遭遇したくない。
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高橋良の顔画像やFacebook
まず気になるのが、片岡潤くんをはねてしまった犯人の高橋良とは、どんな顔をしているのか?という疑問。
現時点では、ネットやメディアなどでは明らかになっていませんでした。
次にFacebookなどのSNSについてですが、本人と思われるアカウントは見受けられませんでした。
なのでこの件については、新たな情報が入りましたら追記します。
【京都で起きた事件・事故に関する記事】
7月17日午前1015分ごろに、京都市左京区にあるマンションで、殺人事件が発生しました。 この事件で逮捕されたのは尹常任容疑者52歳で、被害者は息子の金鍾光さん17歳。 金鍾光さんは、支援学校高等部に通う2年生でした。 …
片岡潤くんはねた事故原因や現場(京都市北区)の場所
次に高橋良が片岡潤くんをはねてしまった事故原因や現場はどこなのか?という疑問。
そおらく事故の原因は、報道にもあったように道路の幅が狭いことで、片岡潤くんを避けきれなかったのではないでしょうか?
4歳の子供ですから、どういった動きをするかが読めなかったのかもしれません。
まぁだからこそ、慎重に通過してほしかったですけどね…。
あとは事故当時、高橋良の運転する車はどれくらいのスピードを出していたのか?というのも重要かと思います。
時速は当然のことながら、速ければ速いほど衝撃は増加しますからね…。
そして事故現場がどういった場所なのか?これについては以下の報道の動画から確認できます。
この映像を見ても分かる通り、道端が3メートルというのが、どれだけ狭いかが伺えますね。
事故現場は、
京都・北区小松原北町
とあります。
ストリートビューで見ると、その狭さがさらに伝わってくるかと思います。
こんな狭い場所で子供3人だけで遊んでいたとなれば、その行為は非常に危険ですよね…。
これまでに同様の事故は起こらなかったのでしょうか?
そもそも、子供を遊ばせるということ自体が思いつかないような気がしますが…。
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片岡潤くんの両親(母親・父親)は事故当時何してた?
次に事故発生時、片岡潤くんの両親は何をしていたのか?という疑問。
事故発生時刻が、午後3時20分ごろとのことなので、父親は仕事に出ていたと思われますね。
となると、母親は何をしていたのか?というのが、問題になってくるかと思います。
自宅前ですので、母親は自宅にいたと思われます。
ですので、夕食の準備などをしていたのかもしれません。
あとは、片岡潤くんの姉と兄が何歳なのか?ですよね。
姉と兄が大きく、任せられる年齢であったのであれば、母親も安心して片岡潤くんを一緒に遊ばせていたでしょうし、おそらく自宅前で遊ばせることは、日常的だったように感じますので、母親からすれば、いつもの遊ぶ時間だったのかもしれません。
ただ、ストリートビューを見る限りでは、遊ぶような場所ではないと思いますし、これだけ新型コロナウイルスや過去には子供の誘拐(失踪)などの事件が起きてますので、今の時期は特に自宅で遊ぶのがベストと言えるでしょうね。
今回の事故で、母親は当然後悔しているでしょうし、この事故を踏まえ近隣の住民においても同様の事故が発生しないことを願いたいですね。
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まとめ
小さな子どもからは、やはり目を離してはいけませんし、遊ばせる場所も考えなくてはいけないと、思わされる事故内容だったと思います。
車を運転する側も、当然注意が必要ですが、今回の事故はまだ周囲が明るい時刻に発生していますので、夜の運転はもっと注意が必要という認識を改めて持つきっかけになったと思います。
片岡潤くんのご冥福をお祈りします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^O^)
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