
山梨笛吹市で女性の遺体が発見された事件で、会社員の男が逮捕されました。
この事件で逮捕されたのは、山口正司容疑者55歳。そして殺害されたのは福祉関係の相談員だった古屋美紀さん54歳。
古屋美紀さんの遺体には、深部に達する傷があったことが判明しています。
一体2人はどのような関係なのでしょうか?気になる点について調査していきます。
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事件の概要
山梨県笛吹市の林道で女性(54)の遺体が見つかる事件があり、県警は5日、女性を自宅から遺体が見つかった現場まで車などで監禁したとして、同市八代町高家の会社員、山口正司容疑者(55)を逮捕・監禁の容疑で逮捕した。山口容疑者は女性の自宅の隣に住んでいる。容疑を認めているという。
捕容疑は、山口容疑者は9月29日夜、地域相談員の古屋美紀さん(54)を古屋さんの自宅から約11キロ離れた同市芦川町上芦川の林道まで車などで運び、脱出できないように監禁した、などとしている。古屋さんは同日朝に出勤後、夜になっても帰宅しないことから、同居家族が同日深夜に捜索願を出した。
2人は隣同士に住んでいたことが分かります。事件へと発展してしまったことに大きく関係しているはずです。
山口正司と古屋美紀さんの関係は?
2人の関係についてですが、報道の内容からお隣さんであることが分かります。
報道の内容だけでは、お互い結婚しているのかは分かりませんが、古屋美紀さんには同居している家族がいますので、結婚している可能性があります。
となると、単なるご近所さんの関係だったのではないでしょうか。
監禁や殺害の動機
一番気になるのが、なぜ山口正司は古屋美紀さんを車で監禁して殺害してしまったのか?ということです。
お隣さんなので、もしかしたら騒音問題が原因だったのかもしれませんし、恋愛感情がエスカレートしたことによるものかもしれません。
過去にも隣人同士の騒音が原因で殺人事件に発展するような事例もありました。
山口正司は古屋美紀さんを自宅から車で連行し監禁していますので、容易く車に乗せられるような関係だったのかもしれません。
また古屋美紀さんは仕事に出勤してから自宅に帰宅しなかったことで、家族の方が通報していますので、仕事帰りを狙われたことが分かります。
ということは、山口正司は計画的に古屋美紀さんを襲ったのかもしれません。
もしかしたら、一方的な好意による犯行だったということも視野に入ってきそうです。
動機の理由を色々考えてみましたが、一体どんな動機があったのか。これからの取り調べで明らかになってくると思われます。
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山口正司の顔画像
次に山口正司はどんな顔をしているのか?という疑問。
画像に関しては報道されている映像から明らかになっています。
さらに以下の報道映像では、より山口正司の表情が確認できます。
会社員という恵まれた環境を捨ててまで古屋美紀さんを殺害するというのは、普通の精神状態ではできないでしょう。
事件前の生活状況なども詳しく調べてほしいですね。
山口正司が古屋美紀さんを殺害した事件に対するネットの反応

日本の司法には「被害者が一人なら死刑は回避」という悪習がある。
犯罪者の人権は、なんの落ち度のない被害者の人権よりも重いのか?
被害者やその遺族の恨みつらみは、判決には殆ど影響しない。
優秀な弁護士や裁判官が、被害者を踏みにじってでも犯罪者の人権を守ってくれる。

幸せな家族の日常を奪ったのは誰よ。

刺し傷ではないとすると、頭とかを凶器でなぐられてしまったのでしょう。
一人の身勝手な男の為に、女性の身内も不幸になってしまう…。

過去の判例により死刑回避。
裁判員が死刑にしても裁判官が拒否。
もうこんなんなら裁判官はAIでもできる。
いい加減にしろ。
加害者の明日より被害者の奪われた明日の方が大事だろ。

永山基準ができた昔と今では状況が違う。
少年法にしてもそう。
いつまでも被害者の人権が守られない。
変えようともしない今の法曹界が
どれだけ終わっているかよく分かる。

何十年も前から遺棄の同じような事件がある。事件に何かある情状の余地があったとしても
林道に遺棄の時点でもう当てはまらない気がする。
法律どうにかならないのかな

被害者が一人だと無期とそれ以下の懲役、二人殺したら最高刑は死刑、犯罪の中身で死刑にならないのは被害者の人権をあまりに軽視してないだろうか、日本は犯罪者の人権より被害者にまったく向き合ってない。

他にも余罪ないか調べてくれよ。
山梨の林道でピンときたけど、千葉県成田市の小学生行方不明事件とかその時その男は何してたのか。
事件と関係あるかないか調べて欲しい。
人を殺めることは絶対に許されないことですが殺人事件が多いことに憤りを感じます。
人間関係は気をつけるべき要素ですが、それでもどうしようもないことがあります。
なるべくトラブルにならないような人間関係を構築していくこと心がけることが大切ですね。
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